ブロニカを買うときの注意。その1。 [ブロニカの話]
もし、ブロニカに興味を持たれて買うときの注意点は
モットも手に入りやすい「ブロニカS2」は
OM-1と同じでモルトが多く使われています。
モルトプレーン(モルト)とはカメラの色んな部分に付いているスポンジの事で、
一般的に知られているのは裏ブタを開けた時、上下の溝に細く埋め込むように入っています。
蓋を閉めた時、中に光が入らないようにするため
モルトが劣化しすぎていると、スポンジがネバネバしていたり、粉の状になったり、カビがあったりと(T.T)
とっても手で触りたくないです。
「ブロニカS2」はフォーカススクリーン(ピントを合わせる画面)をモルトで押さえているのです。
その長い間モルトは劣化して、スクリーンを押さえることが出来なくなり、ピントがずれる・・
レンズの無限が合わなくなります。つまり「ブロニカS2は無限遠が出ない」状態になります。
簡単に言えばピントが狂っている状態・・遠くの山を写したいのにピント面はぼやけている(=_=)
買うときの注意はお店でレンズを付けてみて無限遠が来ることを確認ですね。
そのフォーカススクリーンを押さえているモルトを直したらピントも直るはずなのです。
詳しくはこの後の記事に書く予定です・・。
画像テスト中・・・。画像リサイズの方法を忘れてしまっているので・・テスト中・・。
上のブロニカは「初期型のブロニカS2」です。
モットも手に入りやすい「ブロニカS2」は
OM-1と同じでモルトが多く使われています。
モルトプレーン(モルト)とはカメラの色んな部分に付いているスポンジの事で、
一般的に知られているのは裏ブタを開けた時、上下の溝に細く埋め込むように入っています。
蓋を閉めた時、中に光が入らないようにするため
モルトが劣化しすぎていると、スポンジがネバネバしていたり、粉の状になったり、カビがあったりと(T.T)
とっても手で触りたくないです。
「ブロニカS2」はフォーカススクリーン(ピントを合わせる画面)をモルトで押さえているのです。
その長い間モルトは劣化して、スクリーンを押さえることが出来なくなり、ピントがずれる・・
レンズの無限が合わなくなります。つまり「ブロニカS2は無限遠が出ない」状態になります。
簡単に言えばピントが狂っている状態・・遠くの山を写したいのにピント面はぼやけている(=_=)
買うときの注意はお店でレンズを付けてみて無限遠が来ることを確認ですね。
そのフォーカススクリーンを押さえているモルトを直したらピントも直るはずなのです。
詳しくはこの後の記事に書く予定です・・。
画像テスト中・・・。画像リサイズの方法を忘れてしまっているので・・テスト中・・。
上のブロニカは「初期型のブロニカS2」です。
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