この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
ブロニカを買うときの注意。その2。 [ブロニカの話]
ブロニカ特集は続きます。
ブロニカの修理はブロニカで修理したベテランの人なので一安心です。
もう一つ、ブロニカS2での買うときの注意は
フィルムホルダーからの光漏れです。。
写真店からフィルムを受け取ったとき、( ・_・;)
どこから光が入ったんだろう?
写真に使われている物はニコールレンズでなくて
ブロニカS2と「ZENZANON 100mm F2.8」です。
有名なレンズのようですが・・使った感想は向日葵さんを立体感に映し出す悪くないレンズです。
絞りはF8からF11ぐらいだと思います。
これかなりヒドい(;>_<;)ビェェン
と言うことで・・・
ネットで調べてみると・・やっぱりありました。
フィルムホルダーの引き蓋の入り口あたりから、光が入り込むようですね。
「ブロニカの光漏れ」フィルムホルダーを分解してみたところ・・・遮蔽するはずのフェルト(布)が遮蔽板によって
擦れて・・劣化して、光をさえぎることが出来なくなったのが、原因のようです。
初期に発売されたものが多いように見られるようです(ーー;)。
後期に発売された物は光漏れの対策してあるようです。
この光漏れの対策は自分なりに対策してフィルムの現像待ちです。。
ブロニカS2やフィルムホルダーの初期のロットを買うときは店で確認した方がよいでしょう。
自分が出している店ではコダック系のケイジェイ イメージングで
フィルムの回収が毎日していたのが一日おきになり、
ポジフィルムの現像が大変遅くなりました(T.T)。。
ゼンザブロニカシリーズ用レンズ
純正品は当初完全自動絞りのニッコールレンズ群をその交換レンズとして完備、
後に一部のレンズがゼンザノンブランドで東京光学や旧東独カール・ツァイス等から供給された。
レンズマウントは大バヨネットマウント、小バヨネットマウント、φ57mmのスクリューマウントを併せ持ち、
フランジバックは101mm。φ57mmのスクリューマウントはミノルタSR用接写リングセットと同じ規格であり、
ミノルタはライカLマウントレンズをミノルタSRカメラに使用するアダプターを発売していたので、
非公式の使い方ながらこれらを利用しゼンザブロニカにヴィゾフレックス用レンズを流用できる。
ピント合わせはS型までがラック・アンド・ピニオン方式、C型以降がヘリコイド式。ピント調整機構を外した後に
直接取り付ける大バヨネットマウントは一般に300mm以上のレンズに使用され、
S型以前とC型以降で互換性がない。旧型大バヨネットにはニコンS型レフボックス用レンズを使用できる
アダプターが存在する。新型大バヨネットレンズのレンズヘッドはニコンFフォーカシングユニット用と共通。
「ZENZANON 100mm F2.8」とは
オールドブロニカのゼンザノン銘のレンズはいくつもあるけれど、それらは様々なメーカーの OEM である。この 100/2.8 は、その中でも東京光学製(トプコン)です。
ブロニカの修理はブロニカで修理したベテランの人なので一安心です。
もう一つ、ブロニカS2での買うときの注意は
フィルムホルダーからの光漏れです。。
写真店からフィルムを受け取ったとき、( ・_・;)
どこから光が入ったんだろう?
写真に使われている物はニコールレンズでなくて
ブロニカS2と「ZENZANON 100mm F2.8」です。
有名なレンズのようですが・・使った感想は向日葵さんを立体感に映し出す悪くないレンズです。
絞りはF8からF11ぐらいだと思います。
これかなりヒドい(;>_<;)ビェェン
と言うことで・・・
ネットで調べてみると・・やっぱりありました。
フィルムホルダーの引き蓋の入り口あたりから、光が入り込むようですね。
「ブロニカの光漏れ」フィルムホルダーを分解してみたところ・・・遮蔽するはずのフェルト(布)が遮蔽板によって
擦れて・・劣化して、光をさえぎることが出来なくなったのが、原因のようです。
初期に発売されたものが多いように見られるようです(ーー;)。
後期に発売された物は光漏れの対策してあるようです。
この光漏れの対策は自分なりに対策してフィルムの現像待ちです。。
ブロニカS2やフィルムホルダーの初期のロットを買うときは店で確認した方がよいでしょう。
自分が出している店ではコダック系のケイジェイ イメージングで
フィルムの回収が毎日していたのが一日おきになり、
ポジフィルムの現像が大変遅くなりました(T.T)。。
ゼンザブロニカシリーズ用レンズ
純正品は当初完全自動絞りのニッコールレンズ群をその交換レンズとして完備、
後に一部のレンズがゼンザノンブランドで東京光学や旧東独カール・ツァイス等から供給された。
レンズマウントは大バヨネットマウント、小バヨネットマウント、φ57mmのスクリューマウントを併せ持ち、
フランジバックは101mm。φ57mmのスクリューマウントはミノルタSR用接写リングセットと同じ規格であり、
ミノルタはライカLマウントレンズをミノルタSRカメラに使用するアダプターを発売していたので、
非公式の使い方ながらこれらを利用しゼンザブロニカにヴィゾフレックス用レンズを流用できる。
ピント合わせはS型までがラック・アンド・ピニオン方式、C型以降がヘリコイド式。ピント調整機構を外した後に
直接取り付ける大バヨネットマウントは一般に300mm以上のレンズに使用され、
S型以前とC型以降で互換性がない。旧型大バヨネットにはニコンS型レフボックス用レンズを使用できる
アダプターが存在する。新型大バヨネットレンズのレンズヘッドはニコンFフォーカシングユニット用と共通。
「ZENZANON 100mm F2.8」とは
オールドブロニカのゼンザノン銘のレンズはいくつもあるけれど、それらは様々なメーカーの OEM である。この 100/2.8 は、その中でも東京光学製(トプコン)です。
良いですね、アスティア100Fは。
モルトの劣化は、フィルムカメラの宿命ですから仕方が無いです…。
光漏れ対策は、新しいモルトをご購入され、交換されたのでしょうか?
by えがみ (2012-08-18 23:41)
懐かしいですね、東京光学さん今は何を作っているのかな?
by katakiyo (2012-08-19 05:50)
えがみさん、今晩は。
50年以上の機械式カメラですから、劣化は避けられないと思います。
それを覚悟して使っているわけですから、それだけ愛情があります。
アスティアFは普段使っているフィルムですが・・
生産中止になって、ガッカリです・・。
光漏れ対策はフェルトと毛糸でやってみました。
by シンシン。 (2012-08-19 21:59)
katakiyo さん、今晩は。
トプコンのカメラ知らないんです・・。
なので調べてみましたd(゚-^*)
かつてはカメラメーカーとしても有名な存在だったが、1981年(昭和56年)に一般向けカメラ市場からは撤退している。
現在は眼科を中心とする医療用光学機器、半導体検査装置や電子顕微鏡のほか、トランシットなどを中心とした測量器具を開発・製造している。
by シンシン。 (2012-08-19 22:02)
始めましてgと申します。
「ブロニカ」で検索していたところたどり着きました。
今年に入り念願だったブロニカs2を入手したばかりの新人ではありますが、
またうかがいたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
by g (2012-08-21 17:02)
g さん、今晩は。。
ブロニカ関係のブログは手当たり次第読みました。
ブロニカS2は手に入れてから1年ですから、
まだまだ使いこなしていませんね。
またのお越しをお待ちしております<(_ _)>。。
by シンシン。 (2012-08-22 18:31)