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清瀬ひまわりフェスティバルその2。 [撮影場所]

前回の続き。。

ここに着くと黒い物体が飛んでいました、。
スズメじゃないし・・

よくよく見るとツバメが多く飛び交っていました。
「OM-4Ti」と「ブロニカS2」なので追って撮ることが出来ません(T.T)。。
優雅に飛び交う姿を見るのも良いですね。

CAI_0385.JPG

バッタさん、捕まえたとたん・・フンをしました(×_×;)。。。
CAI_0386.JPG


今の都会の子供は昆虫を触れないそうです・・。
嫌がったり、怖がったりするそうで、
テレビを見ているとクワガタやカブトムシまで怖がっていた。
そんな時代なのですね。。

自分の子供の頃はゲームがないので紙ヒコーキを作ったり、凧やコマを回したり、
昆虫を追いかけたり、捕まえたり、育てたりとしていました。

自分の頃はジャポニカの学習帳は表紙は昆虫でした、。
今は子供が怖がると言う苦情の電話で
今では昆虫から花に変わっています。

さわやかな風を感じて・・・のどかに感じます・・・。
ニュースは嫌な事件を一時忘れてしまいます。
CAI_0361.JPG

向日葵は日の出の方向に花を向けるそうです。
CAI_0363.JPG

向日葵さんは太陽を追いかける事しないそうですね、。、
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CAI_0365.JPG

ココの全ての写真は携帯で撮ったものです。

神奈川県座間市座間などの休耕地で、約45万本のヒマワリが見頃を迎えている。
4・5ヘクタールの畑に植えられたヒマワリは地元農家らが種をまいて育てた。
同市では22日まで「ひまわりまつり」が開かれ、切り花や野菜も販売されている。

こちらも・・規模が大きいですが、行くまで遠いので清瀬で向日葵を撮ることになりそうです。

清瀬ひまわりフェスティバル [撮影場所]

今日は清瀬ひまわりフェスティバルに行ってきました。

【住所】 東京都清瀬市下清戸三丁目地区
【期間】 ひまわりフェスティバル 2012年8月18日(土)~8月31日(金)
CAI_0362.JPG


暑かった(T.T)・・。
そんなに遠くでもなかったです。ただ清瀬駅から会場までバスの本数が少ない・・・。

2008年から開始された新しいイベント、今年で5年だそうです。
2万平方メートルで約10万本 のヒマワリが植えてあるそうです
東京で1番の規模になります。
近隣の農地でとれた新鮮な野菜やひまわりの切り花の販売も行っています。

注意点は近くにトイレがないヾ(・・;)ォィォィ
水やコーラの自動販売機もないので・・畑の真ん中ですから・・・
行く人はその点を考えてペットボトル2本を用意しましょうね。
たしかに、かき氷とかペットボトルは売っているようですが・・・
2時頃には無くなっていたようです。。

CAI_0358.JPG

見晴台で
CAI_0384.JPG

これ全て向日葵さんが植えてあります。
約10万本は伊達ではありませんね・・。
CAI_0364.JPG

太陽のように輝いていますd(゚-^*)

ここに載せているものは携帯で撮りました。本命はフィルムですから・・・。
今日はフィルム五本を消費しました。年間150本w( ̄o ̄)w オオー!
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ブロニカを買うときの注意。その2。 [ブロニカの話]

ブロニカ特集は続きます。
ブロニカの修理はブロニカで修理したベテランの人なので一安心です。

もう一つ、ブロニカS2での買うときの注意は
フィルムホルダーからの光漏れです。。

写真店からフィルムを受け取ったとき、( ・_・;)
どこから光が入ったんだろう?

_MG_7364 (800x526).jpg

写真に使われている物はニコールレンズでなくて
ブロニカS2と「ZENZANON 100mm F2.8」です。

有名なレンズのようですが・・使った感想は向日葵さんを立体感に映し出す悪くないレンズです。
_MG_7367 (800x530).jpg

絞りはF8からF11ぐらいだと思います。
_MG_7368 (800x531).jpg

これかなりヒドい(;>_<;)ビェェン

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ブロニカを買うときの注意。その1。 [ブロニカの話]

もし、ブロニカに興味を持たれて買うときの注意点は

モットも手に入りやすい「ブロニカS2」は
OM-1と同じでモルトが多く使われています。

モルトプレーン(モルト)とはカメラの色んな部分に付いているスポンジの事で、
一般的に知られているのは裏ブタを開けた時、上下の溝に細く埋め込むように入っています。
蓋を閉めた時、中に光が入らないようにするため

モルトが劣化しすぎていると、スポンジがネバネバしていたり、粉の状になったり、カビがあったりと(T.T)
とっても手で触りたくないです。

「ブロニカS2」はフォーカススクリーン(ピントを合わせる画面)をモルトで押さえているのです。
その長い間モルトは劣化して、スクリーンを押さえることが出来なくなり、ピントがずれる・・
レンズの無限が合わなくなります。つまり「ブロニカS2は無限遠が出ない」状態になります。
簡単に言えばピントが狂っている状態・・遠くの山を写したいのにピント面はぼやけている(=_=)


買うときの注意はお店でレンズを付けてみて無限遠が来ることを確認ですね。

そのフォーカススクリーンを押さえているモルトを直したらピントも直るはずなのです。
詳しくはこの後の記事に書く予定です・・。


_MG_7341 (800x533).jpg

画像テスト中・・・。画像リサイズの方法を忘れてしまっているので・・テスト中・・。

上のブロニカは「初期型のブロニカS2」です。

壊れたブロニカS2 [ブロニカ修理]

昨年の秋頃に新宿御苑で紅葉撮るためブロニカS2を使っていました。
周囲はやっぱりデジカメの人しかいません(T.T)・・・

一本フィルムを撮り終わって、次のブローニーフィルムを入れて
「さあ、撮影だ」と思ってシャッターボタンが動きません(ーー;)・・・。

びくとも動きません・・・どうして???

壊れたのかな??

ブロニカの撮影をあきらめ、Pen-FTで代用しました。

後で分かったのですが、「シャッターロック」になっていたみたいなんです(=_=)。。

キタムラで教えてもらっていませんでしたヾ(・・;)ォィォィ。。

それを知らずに無理矢理シャッターボタンを押し込んだ・・ためにバブルがダメになり、
フィルムホルダーに引き蓋あるのにシャッターが下りるようになりました。

直すか?買い直すか??
悩みました・・ブロニカS2って11年も製造したため、ライカのように貴重なカメラでないんですよ。
クラッシックカメラ博や中古カメラ展で3万ほどで買えます。

ブロニカを修理できる人って限られているんですよ。
複雑な機械式のため、敬遠されるみたいですね(T.T)。

ブロニカって飾っても美しい輝きを放つのですが・・カメラとして使ってあげるのが本望だと思うのですね。
それに昨年の5月に地震で被災したキタムラの盛岡からわざわざ送ってもらったものだし、
直してあげるのが良いと思い

ネットで調べました。
カメラ修理をしている所にメールをして見積もりやブロニカを直した実績があるところを探してみました。

続く・・・

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